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フェーザーを試乗する機会があったので、ちょっといつものコースまで走りに行きました。
そこまでの道のりにある街乗りでは低速からでも不足ないトルクを出してます。
2000も回っていれば十分です。
上まで回さないとかったるい小排気量とは違いますね。
しかし、溢れ出すトルクでパンパンというわけではありません。
下はトライアンフの675ccエンジンと同程度でしょうか。

エンジン音、振動はちょっとがさつなノイズが入っていて、いろいろな音に濁点が入っています。
濁りなくシューンとは回りません。
搭載されているエンジンはもともとSSのエンジンをデチューンしたものなので、振動対策は二の次で目を瞑るべき項目なのかもしれません。


最初に短いストレートがあるのでちょっと開けてみます。
特に感動はありませんが、国内仕様といえどさすがにリッターなのでなかなか速いです。
これならほとんどの状況でエンジン性能の不足なんてしませんね。
慣れれば使い切れそうなエンジンパワーで、逆車のように全開は絶対無理という雰囲気が漂っているわけじゃありません。
個人的にはせっかくSSのエンジン積んでるんですから、あと30馬力くらい上乗せしてくれても良いんじゃ?と思ったりします。

シートはスポーツ走行に具合がよさそうなほど良い硬さです。
長距離だと疲れる可能性は否定できません。
短距離だったらさほど問題にはならなさそうです。

足はしなやかで使いやすいです。
街乗りブレーキでも結構沈み込んでしまうので、このくらいやわらかくて大丈夫なのかと思いきや、案外大丈夫でした。
コーナーでは行きたい方向にスッと入ってくれて、そこから簡単に二次旋回に入れられます。
車体の重心点がわかりやすくて、そこに向かって入力すると素直に車体が動いてくれて、乗り手は楽な分他の事にリソースが使えます。
基本設計が二十年前の車体でおっかなびっくり二次旋回に入るのとはわけが違いました。
足と車体とのマッチングもよさそうです。
エンジンパワーより車体のほうが勝っているように感じられました。
大抵の人にとってこういう特性のほうが安全で速く走れたりします。
逆にエンジンパワーが勝っていると、面白いけどがんばっている割に遅くてワンミスで命取りになる確率が高まります。

タイヤは少しペースを上げるくらいじゃびくともしない安心感です。
完全に安全な状態でグリップしていると教えてくれました。
やばいゾーンに入れるにはサーキット等でがんばらないといけなさそうです。

ブレーキは良く効いて、コントロール性も高くてタイヤの荷重コントロールしやすいです。
入力とブレーキ出力の相関関係が決まっていて、あやふやな点がない感じ。
四輪でこのレベルのブレーキはなかなかないです。
最低でもニッシンやら住友の大型キャリパーが付いたスポーツカーくらいはあります。
大多数の四輪はコスト最重視、ダスト出さずにとりあえず止まればよしみたいな設計で、コントロール性皆無でブレーキの良し悪しを語る以前の問題だったりします。
正直おまけレベルですね。
最低でもパッド交換しないと無理なレベルです。
出来ればマスターシリンダーの上位車種流用とホースをテフロンにしておきたいですね。


乗りやすくてよく出来た車両だと思いますよ。
おそらく初心者にも簡単に取り扱えるように調整してるっぽいです。
街乗りで発進しようとアクセル空けた瞬間にリヤが空転して吹っ飛ぶみたいなことはほぼありえません。
タイヤが新品だっり乗り手が能無しだったら知りませんけど。
しかし、スペック自体はさびしいものがありますので、手に負えない感がほしければ、200馬力くらい出てる最近の逆車にした方が良いです。
当たらし目のエンジンを積んだリッターなんですから、せめてトルクは9kg・m超えて欲しかったです。
8.2km・mはないですよ。

そもそも発進で吹っ飛ぶことってありえるんでしょうか。
新品タイヤといってもそう簡単に飛ばないと思うんですけど。
どんな車両でも原付みたいに高回転で派手にクラッチつなぐ、車両に対する理解が出来ない残念な人くらいじゃありませんか。

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